支援機関
本事業のご利用をお考えの企業の皆様へ
新型コロナウイルスの感染拡大、カーボンニュートラル、DX推進、SDGsなど、企業を取り巻く環境の変化は目まぐるしいものがあります。人、モノ、カネ、加えて情報など経営資源に限りのある中小企業にとっては、個々で、こうした変化に対応することは非常に困難な時代になりました。
こうした中、必要な経営資源を一社で丸抱えをするのではなく、必要な時に必要なだけ外部の人材を確保し、無駄のない高い生産性を持った企業経営を目指すため、本事業を通じ中小企業の人材資源の確保につなげることを目的とします。
経験値活用型サポート人材事業とは
「中小企業にはリソースがない」とあきらめていませんか?
「外部リソース」にも目を向けて、社内外問わず人的リソースを効果的に活用する。
人材不足の閉塞感にくさびを打ち込む。
「経験値活用型サポート人材事業」は企業と「外部リソース」の人材とのマッチング事業です。
知識・経験・スキルが豊富な高単価人材であっても、必要なスキル・ノウハウを特定し、期間を限定することで限られた予算で活用することができます。
また、「経験値活用型サポート人材事業」への参加プロセスは、自社の経営課題を再認識するチャンスです。
急激な社会変化に対応するためにも、社外との交流には、常に新たな発見があります。
交流会参加申し込みから支援開始までの流れ
「支援スタイル」とは
支援スタイルとは、実際に支援するにあたって、企業側のニーズから3つのスタイルに分類しています。それは、企業が抱える課題は同じであっても、必要としている支援は上記のように異なることが多いからです。
リソースの限られた中小企業等においては、より現場に近い「伴走型」支援のニーズが多数求められています。伴走型支援を効果的に実施するためには、関連する現場での実務経験が必要とされます。
企業の課題だけでなく、求める支援スタイルを考慮することも、マッチングを成立するためには大切なことです。
よくある質問 (Q&A)
※本事業での「支援機関」とは、経営課題を抱える地域中小企業を取引先としている地域金融機関や情報・技術共有などの支援活動を行う各種団体・組合などをさします。
参加手続き
本事業に興味を持たれたり、取引先・支援先中小企業に本事業をご紹介いただける支援機関の方は、まずは、本事業の運営を行う中部産業連盟事務局にお問合せください。
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電話番号 052-931-3189
E-MAIL:info@jbank.meti.go.jp
事務局:加藤、大平
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